特色ある教育を推進する途別小学校に通ってみませんか？

「特認校」（小規模校特別転入学制度）とは，「通学区域を越えて通学できる学校」を指しています。この「特認校」は，平成９年の文部省通知による「通学区制度の弾力的運用」などを踏まえて，設置者である教育委員会が通学区域の変更を認める制度です。
　途別小学校は，複式の小規模校ですが，札内市街から比較的近く，道路等の交通事情も整っています。更に学校は，自然豊かな地域の特性を生かし，米作りや農園活動などの体験的学習を取り入れた「特色ある教育活動」を推進しています。また，大規模校に馴染むことのできない子どもたち等の保護者より，少人数で親和的な雰囲気を大切にしている途別小学校に就学させたいという希望があることから「特認校」として指定されています。

　本校では，随時，参加，見学を受け入れており，今年度（Ｒ４）は，例年よりも見学に来たくださる方が多い状況です。見学は随時可能ですので，希望される方は，学校に電話をいただきますようお願いいたします。


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校章

　昭和３６年に開校６０周年を記念し，校章を制定。
　三角の突起部はペンの形をもじり，小学校の「小」と柏の葉，中央部は途別の「途」，まわりはカタカナで「ベツ」を図案化し，六角は雪の結晶，外側の二本の線は畑作，中の「べ」の濁点で水稲を表している。

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教育目標

あかるい子 （徳）
かしこい子 （知）
たくましい子（体）

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学校経営の方針

　今年度のめざす学校像は，「子供と教師と保護者（地域）がともに高まる学校」（～ウェルビーイングの実現を目指して～）です。皆様に，ご協力いただきながら，子供の成長（あかるい子，かしこい子，たくましい子→「生きる力」）はもとより，教職員の成長（授業力の向上，学校経営に参画し理想の学校を目指す教職員），さらには地域の振興（保護者・地域の方々が集い，楽しみ，高まる学校）を目指すことを通して，実現していきたいと考えています。
　今年度も保護者や地域の皆様から信頼される学校づくりに教職員一同，精一杯努めてまいりますので，ご支援・ご協力の程，どうぞよろしくお願い申し上げます。

校長　舘　英樹
全校児童27名，教職員12名

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