忠類ナウマン象記念館
今ここに再現された巨大ナウマン象の雄姿
多くの発見がそうであるように、忠類ナウマン象化石は、1969年(昭和44年)7月、忠類晩成の農道工事現場で偶然発見されました。発掘は多くの研究者、教師、学生らの関わりによって実地され、全身骨格のほぼ70~80%にあたる47個の化石が発掘されました。ナウマン象記念館はこの発見を記念し、昭和63年8月にオープンしました。館内には主展示室に発見されたナウマン象の復元全身骨格をはじめ、発見から復元までの歴史を、わかりやすく展示しています。
開館時間 9時~17時 火曜日休館(祝日の場合は開館し、翌水曜日休館)
入館料 (個人)一般 300円 小中学生 200円 (団体 ※10名以上) 一般200円 高校生150円 小中学生100円