昭和を代表する作曲家万城目正氏の歌碑
幕別出身の作曲家万城目正(まんじょうめただし1905~68)氏の功績を称え、生誕110年になる2015(平成27)年に歌碑が建立されました。 万城目氏は、映画音楽や歌謡曲などの作曲を数多く手がけ、「リンゴの唄」、「東京キッド」などのヒット曲と共に戦後の昭和歌謡に大きな足跡を残しました。 歌碑は、幕別町百年記念ホールの西側にあり、ピアノとヒット曲にちなみリンゴをモチーフにし、押しボタンで「リンゴの唄」と「幕別町歌」が流れます。