TOP>U・Iターン者にお聞きします。>
小森さん
|
今回ご紹介するのは、27歳という若さで居酒屋を経営する小森和彦さんです。 平成8年に奥さんのあかねさんと結婚。その後、光くんと奈々ちゃんの2人のお子さんが誕生し、現在4人で白銀町の公営住宅で暮らしています。 平成3年に高校を卒業し、千葉県で仕事をしていた和彦さん。平成5年のある日、突然お父さんが亡くなったとの悲報が入りました。決断にはそんなに時間のかからなかったと話す和彦さん。小森家の長男として実家を継ぐべく、忠類村に帰ることを決心したそうです。 「いつもは午後3時頃に店に行き、仕込みをして5時半の開店を待つ。店が始まってからは時間のたつのはあっという間で、帰るのは夜中の1時過ぎ。毎日こんな感じで生活しています。」 父親が転勤族という奥さんのあかねさん。札幌や釧路など都会での生活が長かった中で、忠類へきたときの印象を聞くと「来た頃は正直、さみしいところだと思いましたが、今はもうすっかり慣れました。住めば都といいますが、本当にそう実感しています。」 将来の夢は? 「自分の目標を部屋の壁に張り出して、毎日それを見て自分に気合を入れています。将来の夢は、従業員みんなで海外旅行に出かけることですね。」と笑顔で話してくれました。 |
忠類村役場
〒089-1795 広尾郡忠類村字忠類439-1 Tel(01558)8-2111 Fax(01558)8-2511 mail info@vill.churui.hokkaido.jp |
秋山治道さん 岩谷史人さん 下鳥博さん 長谷川重郎さん 斉藤浩晴さん |